遠距離カップルの一番大切なコミュニケーションといえば、メールやLINE等の通信コミュニケーションですよね。
これらを使っていかに自分の思いを上手に伝えられるかどうかは、遠距離恋愛の成功のために本当に重要な要素になるでしょう。
今回はそんな遠距離恋愛のコミュニケーションにおすすめの
メール術をお伝えします。
【1】こまめに伝える「ありがとう」
彼氏・彼女がマメに連絡をくれたら・・・
「いつもマメに連絡くれてありがとう」
写真を送ってくれたら・・・
「楽しい写真ありがとう」
話を聞いてくれたら・・・
「安心させてくれてありがとう」
などなど、とにかくマメに感謝の思いを伝えます。
お付き合いは「北風と太陽」です。
「なんで〜してくれないの!?」と言っても応えてくれません。
「〜してくれてありがとう」と伝えたほうが
「喜んでくれるならそうしよう」と思ってくれるものなのです。
とにかくコマメに「ありがとう」を伝えましょう。
【2】「何でもいいよ」はNG
デート場所を決めるときなど相手を尊重する意味で「何でもいいよ!」と言いがちですが、NG!
遠距離恋愛の場合はたまのデートコースを決めるのは重大任務。
特に女性の皆様は、コレを毎回男性に任せていては男性は疲れてしまいます。
自分の提案も1つはするようにしましょう。
「〜にあるビュッフェに行きたいな」とか、
「〜のお店に寄りたいな」など
デート全体の提案でなく1つの立ち寄り場所の提案でもOK。
それをヒントに男性がプランを立てやすくなります。
デートは人任せではなく「私も楽しみ!」との姿勢をきちんと出して提案もすることが大切なのです。
【3】「お疲れ様」を大切に!
彼氏・彼女が仕事の愚痴を言ってくることもありますよね。
夜の電話やLINE・メールで「今日も〜で疲れたよ〜」等と彼氏・彼女が言ったらどうしますか?
「そっか〜●●が大変だったんだね」としっかり相手の思いを受け止めましょう。
このコミュニケーション方法は「ミラーリング」と言い、相手が言ったことをまねするだけのようですが相手は「受け止めてくれた」と満足感を得ることができます。
愚痴はしっかり受け止め、最後に「大変だったね、お疲れさま」と心をこめて伝えましょう!
遠距離恋愛では、実際に会えない場合のコミュニケーションの中にもデートと同じくらい大切なことがあるのです。
会えない期間に愛情を育てるためにコミュニケーションを大切して、遠距離恋愛を楽しみましょう。
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