「いくつになっても、誕生日は嬉しい」
20歳・30歳と年齢を重ねていくと、そんな言葉は建て前でしかなくなるのが悲しいところ…
アラサー女子にとって、誕生日は自分の年齢を自覚してしまうイベント。
若いころのように純粋に楽しめなくなってしまうのが、悲しい現実ですね。
実際はアラサー女子は誕生日についてどう思っているのか。ホンネをリサーチしました!
【リサーチ1】祝われるのは嬉しい?or嬉しくない?
「誕生日おめでとう」と言われるのが嬉しいか嬉しくないかと言われれば・・・
「嬉しいけれどシチュエーションによる」というのがアラサー女子のホンネ。
例えば、自分と同世代か年上の人から誕生日を祝ってもらえば「ありがとう」と素直に喜べます。
けれど、年下や20代の同性からお祝いされても、なかなかそうはいきません。
表面上は「ありがとう!嬉しいわ!」と喜んではみても(どうせおばさんって思ってるんでしょ…)なんて卑屈になってしまったり。アラサー女子は結構デリケート!
特に、好きな男性や彼氏が年下だった場合には、その心中は穏やかではありません。
祝福してくれた相手に他意はないとわかってはいるものの、自分と相手の歳の差をどうしても自覚してしまうことになるからです。
【リサーチ2】じゃあ…お祝いは控えたほうがいいの?
とはいえ、誕生日をまったくお祝いされなければ、それはそれで悲しい。
年に一度の誕生日にたった一人で過ごすことほど、寂しいものはないからです。
一番ベストなのは、誕生日だとかお祝いだとあえて伝えず、さりげなく祝福することでしょう。
コーヒーを差し入れしてあげたり、食事を奢ってあげたり。
そんなさりげない優しさがアラサー女子の心を奪います。
「歳を取ると誕生日なんて…」と言いつつも、ちょっとした気遣いはやっぱり嬉しい。
アラサーになっても、女の子は女の子なのです。
アラサー女子と付き合う場合は、色々と配慮しなくてはなりません。
さりげなく相手の心を察して最高の誕生日を過ごしてもらいましょう。
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