遠距離恋愛を考えているけれど・・・
実際に自分にできるのか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
近距離の恋愛に比べて会える頻度は少ないですし、お互いの日常生活の中に知らない面が多いのも遠距離恋愛の特徴です。
実際、遠距離恋愛に向かない性格の方も居ると思います。
しかし、当てはまるからと言って諦めるだけでなくそういった自分の性格を自覚しておくことで遠距離恋愛を始めてから役に立つこともあります。
今回は、遠距離恋愛が向かない性格3パターンをご紹介します。
【1】相手の全てを知らないと気がすまないタイプ
遠距離恋愛である以上、相手の私生活の中で自分が知らない面が多いことは仕方ないことです。
「今日は何をしていたの?」
「誰と会っていたの?」
「週末の予定は?」
全てを知りたがってしまうのは相手にとって負担になります。
常に相手のSNSをチェックし続けたり、相手の携帯の中身を見ようとしてみたり。こうなってしまうと相手はすごく嫌な思いをしてしまいます。
こういったタイプの人は自分の知らないことを、マイナスにとってしまうことが多く「週末の予定を知らない=浮気しているのでは?」と不用意に相手を疑ってしまって自分を追い込んでしまいます。
遠距離恋愛をする以上は相手を信頼することが大切なのです。
【2】連絡を取るのが面倒くさいタイプ
遠距離恋愛で大切なのがなるべくマメに連絡すること。
できる範囲でかまわないですが、メールや電話が面倒だという人は遠距離恋愛は向きません。
相手に寂しい思いをさせてしまうことになりますし、「面倒くさい」という思いを変えることはなかなか難しい問題なのです・・・
それでも遠距離恋愛に挑戦する場合は少し面倒でも「写真」を送りましょう。
そうすることで多くの文章を書かなくても、あなたの日常を相手に伝えられて相手の気持ちが満たされます。
文章を書くのが面倒であればスタンプや写真という手段がありますので、無理なく多くのコミュニケーションをとる方法を模索するのも良いでしょう。
【3】自分が一番タイプ
遠距離恋愛は相手への思いやりが大切です。
近距離に比べ、会いに行くだけで苦労しますし時間も労力も使います。
そんな遠距離恋愛だからこそ、工夫することが大切なのです。
全て相手に任せきりにしたり、いつも自分の家の近くで会いたいというような思想では相手を疲れさせてしまいますよね。
「自分が一番」というのではなく相手はどう思うのか、どうしたらお互いのためになるか考えながら付き合うことが大切です。
近距離の恋愛でも同じことですが遠距離だとさらに必要とされます。
以上のような性格の人は遠距離恋愛をするときは注意しましょう。
しかし、遠距離に限らず恋愛全般に共通して言えることでもあります。
自分の恋愛について見直してみることをおすすめします。
これからの恋愛のヒントになるかもしれません。
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