遠距離恋愛中のカップルが一度は悩み、そしてモメることが多いポイントはずばり「交通費」。
距離が遠いわけですから毎回会いに行くための交通費はバカになりません。毎回どちらかが会いに行く形だとどうしても負担が偏りますよね・・・

そんな遠距離恋愛カップルにとって大切なポイントである交通費は、どんな風に負担していますか？
今回は、実際に遠距離恋愛をしているカップルの経験を基に、交通費の負担例についてお話したいと思います。

【1】「どちらかが全額負担」では、モメることが多い。

毎回どちらかが会いに行き、さらに交通費も全額負担していたら・・・経済的にすごい負担ですよね。
最初は「会いたいから良い」と思っても、長続きしていくとだんだん辛くなり「でも今更言い出しにくい・・・」となることが多いのです。

オススメは、前もって交通費について話し合うこと。後から相談するのでは言い難くなります。
例えば「どちらが会いに行くかは順番」や「行き、帰りで折半」等。
前もって話しておけば意外とスムーズに決められるものです。

【2】ガソリン代もバカにならない

車で会いに行く遠距離恋愛カップルもいるでしょう。そこで、どうしても忘れがちなのが「ガソリン代」。
特に来てもらう側が免許がない場合、ガソリン代について全く意識していないことも・・・

正直、ガソリン代も高いのでバカにならないですよね。
折半したり、来てもらった側がデートの食事代を負担するなど、ルールを決めておきましょう。

【3】時間が経っていても勇気を出して!

交通費の話し合いは、遠距離恋愛が始まったらすぐするべきですが・・・
忘れてしまっていて今まさに悩んでいるあなたは、ぜひ勇気を出して話し合いましょう。

相手は意外と気が付いていないかもしれません。
このまま黙っていてもだんだんイライラがつのるばかり・・・余計に辛くなりますので「今更で悪いんだけど」など前置きして話せば、相手もきちんと聞いてくれるはず。勇気を出しましょう！

遠距離恋愛カップルにとって、交通費は意外とシリアスな問題。
特に彼女さんは、彼氏だけに交通費を払わせることのないように！負担がかかりすぎると会うのもためらいがちになってしまったり、ストレスをかけてしまいます。交通費問題解決は遠距離恋愛成功の近道です。

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