学生時代にお世話になった先生・監督など恩師が、還暦を迎えて退職されることもあるでしょう。
そんな時に昔の生徒から退職祝いのサプライズをされたら、感動で先生も泣いてしまうでしょう！

長年一生懸命働いた先生にとって、退職祝いや還暦祝いは特別なサプライズです。
そんな恩師に向けて、あなたが幹事になって退職祝いや還暦祝いを行うサプライズアイデアについてご紹介します。

【1】恩師のお祝いは仲間に声をかける

中学校や高校、大学などで知り合った先生の中には卒業後も親しくしてもらい、困った時にはなんでも相談してしまう人も中にはいると思います。
そんな日頃から頼りにしている恩師が退職・還暦を迎える際には、ぜひ積極的にお祝いをする方向で考えていきましょう。

同じようにその恩師と未だにお付き合いが続いている友人がいれば当然声をかけます。
また最近は疎遠になっていても、学生時代に恩師に対して好意的に思っていた友人にもせっかくですので協力してもらいます。
お祝いされるほうとしては個人的に祝われるより、複数の元生徒から祝われたほうが気を遣わなくてすみます。
沢山の生徒を集めることが先生にとっての最大のサプライズになるのです。

【2】プレゼントは予算に応じていくつか検討する

恩師へのお祝いでしたら、特別その方が「これが好き」と明確にわかるものがない場合は無難なものを選べば失敗しません。
恩師の性別によりますが、比較的男女問わず花束がポピュラーです。

お花屋さんに注文する際に「男性の先生で退職祝い。体格はいいほう」など細かく伝えると、その方に合いそうなイメージの花束を作ってもらえます。
女性の先生なら好きな色がわかれば、その色を中心にアレンジしてもらうと良いでしょう。

還暦だから真っ赤というイメージではなく、あくまでその方に似合う花束を作ってもらうことが成功のポイントです。
持ち運びを考えて、あまり大ぶりではない程度の大きさを選びましょう。他にもみんなで寄せ書きという方法もあります。

お金はあまりかけられないけれど、時間がある場合にはお勧めです。
さらに映像でお祝いメッセージを作り、DVDなどに入れて贈る方法も考えられます。
会場にスクリーンを用意して、お祝い当日に上映してサプライズしましょう。

【3】退職祝いと同窓会をセットで開催

退職祝いをする場合は、一般的に何処か場所を確保して行います。
可能でしたら恩師と知り合った学校がベストです！

学校が難しいようでしたら、地元や近くのホテル・レストランで行います。
同級生の中にはお店を経営している人や、ご両親が経営している可能性もあります。

また退職祝いを兼ねた同窓会にしたほうが、恩師も参加者も楽しめます。
あまり恩師と接点がなかった同級生も参加しやすくなりますから、その旨説明して大々的に宣伝するとよいでしょう。
あとは幹事がしっかりと盛り上げ、先生と生徒全員としっかりと接点が取れるようにしていきましょう。

これらのサプライズをしっかりと行って、大切な学生時代の恩師に「一生懸命働いて良かった！」と思わせ感動させましょう。
素敵な恩師の退職祝いとなれば、幹事だけでなく周りの生徒も自然と協力してくれるでしょう。

先生に最後のサプライズでたっぷりと感動させましょう。
退職・還暦祝いのサプライズアイデアならサプライズカフェにお任せ下さい。
レッツ、サプライズ♪