誕生日・クリスマス・バレンタイン・記念日・・・
様々なイベントの数と比例して、世間では多くのプレゼント交換が行われています!
中にはサプライズプレゼントなるような素敵なものや、感謝を込めて高級ブランドバッグなんかをプレゼントしているカップル・・・
プレゼントって愛を伝える大切なツールだと思います。
愛する人に自分の気持ちをカタチにして手渡しできるなんて、なんだかソワソワしますよね。
「プレゼント何にしようかな~」って考えてる時間すら、楽しくなってきちゃいます。
けれど世の中には、必ずしもハッピーなプレゼントばかりではないみたいで・・・
贈り物を貰って怖い思いをしてしまったケースもあるようです。笑い話として読んで下さい。
【体験談その1】うっかり?恋のおまじない?
とってもモテモテのA君。
バレンタインに知らない女の子から手作りのチョコレートを貰いました。
知らない相手だけれど一生懸命自分のために頑張ってくれたんだなぁと思うと嬉しいもの。
ウキウキしながらチョコレートを食べていたら・・・なんだか口の中にヘンな食感が?
取り出してみるとそれは、なんとツメの欠片!
もしかしたら調理中にうっかり入ったのかもしれないし、故意に入れられたとは思わないけれど・・・
知らない人の一部が入った手作りバレンタインチョコは、それ以上食べられなかったそうです。
【体験談その2】自宅の玄関先に・・・
続いては、飲食店で働いているB子さん。
お店の常連さんに気に入られて言い寄られていたそうですが、好みのタイプではなかったのでのらりくらりとお誘いを断っていました。
誕生日が近づいたある日、そのお客さんから「プレゼントを渡したい」と言われたんだそう。
けれど、やっぱり仕事先の人から個人的に物をもらうのはNGなので、「気持ちだけ受け取っておきます」と断りました。
誕生日当日、仕事先から疲れて帰宅すると、玄関の取っ手になにかぶら下がるものが・・・
不信に思って中身を見ると、なんとそのお客さんからの誕生日プレゼントとメッセージカードが入っていたのです。
自宅の住所を教えたことはなかったし、後を付けられたこともない・・・
それなのに、なぜ家の場所が分かったのでしょうか?ちょっと怖いですね。
どちらの体験談もプレゼントを通じて愛情を伝えようとした行為には変わりありません。
ただ、愛情も行き過ぎると、相手に恐怖感を植え付けてしまいます。プレゼントを渡す時はフェアに行きたいものですね。
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レッツ、サプライズ♪