いくつになっても誕生日は嬉しいもの。
彼氏がいる女の子なら、当然のことながら彼氏からの誕生日祝いを期待します。

現実的には、「誕生日とはいえ仕事で会えない」「遠距離だから会えない」「もう何年も付き合ってるから誕生日祝いも適当になってる」など彼氏からすると様々な理由があるでしょうが最低限の誕生日祝いのマナーは守りましょう。

今回は、彼女が誕生日に期待する「最低限」のお祝いマナー3つをご紹介します。

【1】日付が変わった瞬間にお祝いされたい！

「誕生日前日からデートをしろ」と言っているわけではありません。
ただ、12時ピッタリに電話やメールで、「お誕生日おめでとう」と言ってもらえるだけで、女の子は嬉しくなってしまうのです。

もちろん、会って直接言われたほうがいいけれど、平日だったり次の日が仕事だとそうもいきませんよね。
彼氏が自分の誕生日を忘れていないということが女の子にとっては重要だったりするのです。

【2】予定はずっと空けてあるのに…

同じ職場ならまだしも、生活リズムや勤務地などが違うカップルだと、平日にデートをするのは難しいもの。
けれど、彼女も誕生日は誘われるつもりで予定を空けているんです！

ちょっとご飯を食べたり、コーヒーショップで少しお喋りをするだけでも構いません。
誕生日は2人きりの時間を過ごしたい！という彼女の願いを叶えてあげてください。

【3】期待してないとは言っても…

誕生日のお祝いと切っても切り離せないのが、プレゼント。
彼女は「気にしなくていいよ」とは言うものの、心の底では期待しています。何ももらえないなんて有り得ません！

もちろん、食事を奢ったりちょっとしたブランド物を贈るのもいいでしょう。
けれど、やっぱり何が一番欲しいかと言えば「指輪」。
彼氏から指輪をもらうという行為は、特別な意味を持っているからです。

「結婚なんてまだ考えられない！」という人もいるでしょうが、そんなに効果なものでなくて構いません。
普段使い出来るような、カジュアルなもので全然OK。

１年に１度の彼女の誕生日。最低限のお祝いマナーは守って幸せなにお過ごし下さい。
誕生日にはサプライズが一番！サプライズを仕掛けて喜びを倍増させましょう。

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