日本でも近年大流行して文化として定着しつつあるハロウィンパーティー☆彡
友達を沢山集めて、かぼちゃ料理を食べたり、コスプレパーティーをしたり・・・皆で盛り上がれるイベントとして大人気です！

ところで、ハロウィンって何のお祭り？何故かぼちゃを食べる？起源は？
ハロウィンって知らないことが沢山あるのではないですか？

今回は、知っていると友達に自慢できる！ハロウィンの雑学まとめをご紹介します。

【1】ハロウィンは「死者」を祭るイベント？

皆で盛り上がって騒いでいるハロウィンパーティーですが、本来は死者を祭ったイベント。
１年に１度ハロウィンの夜だけは死者が帰ってくるという言い伝えがあります。日本で言うところのお盆に近いです。

ハロウィンで仮装するのは、死者の悪霊を退治するために行っているそうです。
本来のハロウィンの意味を知って仮装している人は少ないでしょうね・・・「死者」がテーマなんて何か怖いですね・・・

【2】「Trick or Treat（トリック・オア・トリート）」の意味は？

ハロウィンに子ども達がお菓子を貰う時に言う合言葉として浸透していますね！
でも、この言葉の意味を知っていますか？

「Trick（トリック）」=いたずら。「Treat（トリート）」=お菓子。
つまり「Trick or Treat（トリック・オア・トリート）」はお菓子をくれないとイタズラするぞ！という意味だそうです。

【3】何故ハロウィンにかぼちゃ？

「ハロウィンと言えばかぼちゃ」というくらいにかぼちゃのイメージが強いですが、実は元々は「ハロウィンはカブ」だったそう。
ジャックという酔っ払いの悪人が死後、天国からも地獄からも追い出され、居場所を求めて彷徨いました。その時にカブをくり抜いてランタンを作って道を照らしたという言い伝えがあります。

ハロウィンが世界に広まった後、アメリカではカブが馴染みがないためかぼちゃに変えたようで、その文化が広まり「ハロウィンと言えばかぼちゃ」に変わったようです。
今でもハロウィン発祥のアイルランドやイギリスはカブだそうです。

こんなハロウィン雑学もハロウィンパーティーでさりげなく話せるとオシャレですね☆彡
今年のハロウィンパーティーも盛り上げて、日本でのハロウィンも盛り上げましょう！

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