大切な友人が結婚！
素敵な物をサプライズプレゼントして祝福してあげたいですよね。

プレゼントを渡すタイミングはいつ？相場は？のしは必要？など分からないことも沢山！
ただ驚かせてサプライズするだけではマナー違反になることもあるでしょう。

今回は、結婚祝い関するプレゼントマナーをご紹介します。

Q.結婚祝いのプレゼントっていつ渡せばいいの？

基本的には結婚式の前！
ただ、式の直前は二人とも忙しいので結婚式の１ヶ月から２ヶ月前くらいがベスト。

サプライズしたいところですが、結婚式や披露宴に持って行くのはNG！
結婚式当日は、ただでさえ荷物の多い二人なので負担をかけることになります。

Q.結婚祝いプレゼントの価格相場は？

結婚式の出欠に関係なく、個人で結婚祝いのプレゼントを贈る場合・・・
一万円から二万円ほどが相場！

結婚式にお呼ばれしたけどやむを得ず欠席することになった場合、お祝儀から一万円相当を引いた金額のプレゼントかお祝儀を贈るのがスマートな方法です。

さらに、結婚式や披露宴に出席してなおかつプレゼントも贈りたいという場合は、気持ち程度の金額でもOK！
友人と数千円ずつ出し合って連名でのプレゼントでも良いですよね。

Q.結婚祝いのプレゼント「のし」はどうする？

表書き…..寿
のし………あり
水引………結びきり（１０本）
名前………贈り主

大きな祝い事ですのできちんと感をだすためには、「のし」をつけてもらったほうがマル。
結びきりは一度結ぶとほどけない、１０本というのは５本ずつの２色の水引きをあわせるので、新郎新婦の両家がひとつにまとまるという意味があります。

祝い事にもさまざまなマナーがあります。
マナーがすべてではありませんがマナーを知っておくということは大切です。

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