毎年やってくる結婚記念日。
結婚して何年も経ってくると記念日なんて面倒くさい、毎年お祝いなんてしなくても・・・
と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、たったひとりのパートナーと結ばれた日です。

「この人と一生を共にしよう」と誓った日。
その思いをあらためて確認する、そして相手に感謝の気持ちを表す絶好の日です！

毎年、大イベントにする必要はないですが、結婚記念日は気持ちが大切です。
ちょっとしたことでもいいですので、二人で「二人のお祝い」をしましょう。

【1】毎年やってくる結婚記念日は「メリハリ」が大事！

結婚記念日は必ずしも状況が同じとは限りません。
仕事で祝えない時、単身赴任などで離ればなれで生活している時、子育てに忙しく金銭面にも余裕がない時、二人でゆっくりと過ごせる時・・・
何十年も共に過ごし、巡ってくる結婚記念日にはきっとさまざまな状況があるはず。

ですのでさまざまな結婚記念日の祝い方があってOK。
記念日はこうあるべきだという決まりはありませんから。

そんなさまざまな状況の中でちょっとした「特別なこと」ができると良いですよね。

【2】ちょこっと祝いに最適なこと！

子育てに忙しい、そんな二人にオススメなのが「結婚式に二人でランチ」。
実家が近くにある場合は２時間だけでも、子供を預けて夫婦二人だけの時間を持ちましょう。

幼稚園や小学校に行っているお子さんがいる場合は、平日のお昼がマル。
日頃できないオシャレをして二人でちょっと良いところにランチしましょう。

なかなか二人で外食という機会がとれない子育て中の夫婦にとっては、恋人時代を思いだして新鮮な気持ちになれます。きっとつかの間の時間ですが、身も心もリフレッシュできますよ。

【3】ペアアイテムをプレゼント！

ペアのものを記念に購入してプレゼントするのもオススメ！

あらためて「夫婦」を認識できますし、それを使うたびに結婚記念日のことを思い出せるのでちょっとしたケンカの後などに効果を発揮できます。

「夫婦である」ということを再認識する日となる結婚記念日！
しっかりと計画してさらに愛を深める結婚記念日にして下さいね。

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